Twitterで使われてる英語は間違いだらけ?インフォグラフィックで見るTwitter英語

英語は世界で一番単語数の多い言語だと言われています。
その理由は新しい単語がどんどん増えていくためです。
実は今、そんな新しい英単語の誕生の瞬間をある場所でたくさん目にすることができます。
それはSNSです。
様々なSNSの中でも140文字の制限があるTwitterで多くの英単語が生まれています。
新しい英単語の誕生の反面、間違った英語が最も多いのもTwitterです。
今回はそんなTwitterで見られる普通ではない英語の調査結果を、以下の記事にあるインフォグラフィックから紹介します。
Research Shows Twitter is Driving English Language Evolution

最も多いのはアポストロフィーを抜いたかたち

14o文字という制限があるのと、スマートフォンで記号を打つのがめんどうということからアポストロフィーを抜いた形がTwitterでよく使われます。具体的にはいかのようなものがあります。

  • im (I’m)
  • wont (won’t)
  • cant (can’t)
  • theres (there’s)
  • hes (he’s)
  • womens (women’s)
  • parents (parents’ や parent’s)

 
省略表現もたくさん使われている
入力が楽になる以下のような省略表現もよく使われています(上からよく使われる順)。
LOL (laughing out loud)
WTF (what the fuck)
LMAO (laughing my ass/arse off)
YOLO (you only live once)
OMG (oh my God/gosh)
FFS (for fuck’s sake)
 

純粋なスペルミスもたくさん

純粋な打ち間違いもTwitterではたくさん見られます。以下の単語でよくスペルミスが起こっています。

  • definitely
  • separate
  • embarrass
  • achieve
  • surprise
  • weird
  • government
  • argument

 
インフォグラフィックでは他にも様々なTwitterの英語の特徴が紹介されています。

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