年末年始にはコーディングしやすいPhotoshopの使い方を学ぼう

久しぶりの長期休暇、ゆっくりダラダラしたいなぁ~と思う方も多いと思いますが
こんな時こそライバル同期に差をつけるべく、
次のステップの勉強をしてレベルアップしたいとお考えの方に
この機会に、今までちょっと手が届きそうになかった分野に思い切って挑戦しませんか?

Webデザイナーを目指すってどうなの?

インターネットの発展はまだまだ目覚ましく、今後も勢力は衰えることのないWeb業界。
企業や店舗はもちろん、個人でも趣味や通販のホームページを持つことが出来るようになったのは、言うまでもないことですね。
とは言っても、ホームページを持ちたい方達が全て自分達で作れるかと言うと、そうではありません。
その為に必要なのがホームページを構築する人材。
ホームページとしての機能を設計・プログラムする技術者のほか、ページ自体の見映えを検討するデザイナーも必要となって来るのです。
今やIT業界だけではなく、あらゆる業界で『Webデザイナー』が求められている時代。
 
「Webデザインって最近よく聞くけど、実際どうやるの?」
「Webデザインやってみたいなぁ…」
「会社でWebの担当になってしまった…!どうすればいいんだ?!」
「DTPをやって来たけど、これからはWebデザインも対応したい」
『Webデザイン』という仕事やスキルについて、何となく気になったことがある方も多いのではないでしょうか?

写真加工や画像作品だけではない、実はスゴく優秀なPhotoshop

Webデザインをするにあたって、必須ソフトであるのがPhotoshop
Photoshopと言えば写真や画像を加工する、あの有名過ぎるソフトです。
実はPhotoshopは写真加工だけではなくグラフィック素材も作ることが出来るので、慣れてしまえばIllustratorよりデザイン制作がスムーズだったりするのです(個人差はありますが…)。
 
Photoshopで平面としてWeb画面のデザインを起こし、それを実際にパーツごとに分けてWeb上で表示・機能するようにコーディングするというのがWebの仕組み。
あなたが普段見ているサイトのデザインも、元はPhotoshopで作られていたのかも…と考えると、少しWebデザインに対して手が届くようになった気がしませんか?

DTPを担当していた方はPhotoshopの扱いは既に充分なので、あとはWeb用の設定や作業など、プラスαのことだけ覚えてしまえばWebデザインも担当できる道はぐっと近くなります。
また、コーディングが出来る方もWebデザインを習得すれば実際にデザインをしながらコードの書き方について考えられるので、全て1人で業務を請け負うことが可能。
デザイナーが出したデータを見ながら、「これどうやってコーディングしろって言うんだ…」と頭を悩ますこともなくなります。

既にある程度のスキルがある人はPhotoshopの資格試験を活用しよう

意外と知られていませんが、Photoshopにも資格があります。
サーティファイが実施している「Photoshop クリエイター能力認定試験」というものがありスタンダートとエキスパートの2種類が用意されています。
過去の問題も挙げられているので、「Photoshopの力を試してみたい!」と思った方は、気軽に過去問を解いてみるのもありかもしれません!
知らなかったテクニックを知るキッカケにもなりますし、問題を簡単に解けたら自分のテクニックに自信が持てると思います。

これで俄然、Webデザインに興味が湧いた方へご紹介するのが本日の講座。
Webデザイン初心者、もしくはPhotoshop初心者向けに作られており、1つのレクチャーを1分以内、合計1時間以内の講座にまとめているので、勉強しようと思ったものの教材の分量に絶望する…といったこともありません
DTPやコーディングの経験があり、これからWebデザインも…と考えている方のほか、「とりあえずWebデザインをやってみたい!」という方にも途中で挫折したり飽きたりせずに続けられる量です。
また、ほかのPhotoshop教材と違って画像加工ではなく素材作りを中心に構成されているので、今まで写真加工しか触ったことがないという方へもグラフィック制作を学ぶのにピッタリの機会ではないでしょうか。
 

Photoshopを使った実践Webデザイン講座

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