誤用してない?歌手名でよく見る「feat.」の本当の意味

○○ feat. ××

誰しも一度は見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

アーティストが別のアーティストとタッグを組んで楽曲を提供するときなんかに「feat.」が使われたりします。

例えば、平井堅と安室奈美恵の2人が歌う「平井堅 feat. 安室奈美恵/グロテスク」なんていうのがあります。

「青山テルマ feat.soulja / そばにいるね」という曲もあります。この青山テルマの「そばにいるね」は、日本で最も売れた着うたフル楽曲としてギネスに認定されたこともある大ヒットソングです。

曲を聴くと、「あぁ、確かに聴いたことある!」と思われる方も多いのではないでしょうか。

「○○ feat. ××」の誤用にご用心

この「○○ feat. ××」という表現ですが、みなさんはどのようなイメージを持っていますか?

○○と××が一緒に歌っているとか、○○と××のコラボだと思っていませんか?

実はこの「feat.」という言葉は「featuring」の略です。
そして、「feature」は名詞で「特徴」という意味で、動詞になると「特徴にする」から転じて「主役に据える」「呼び物にする」という意味があります。

そのため「○○ feat. ××」という表現は、××が○○を楽曲の主役を演じているという意味になります。××が主役な訳ですから、「feat.」の後にくる××が○○より大物である場合が多いです。

○○が大物の××にお願いして自分の曲に出てもらっているというケースが多いので、前述の「平井堅 feat. 安室奈美恵/グロテスク」の場合は、平井堅が安室奈美恵にお願いして出てもらっている、「青山テルマ feat.soulja / そばにいるね」なら青山テルマがsouljaに出てよ、とお願いした、と考えることができます。

「feat.」ではなく「H Jungle With t」のように「with」というのを見たことがあるかもしれませんが、「with」は「feat.」のような上下関係はなく、共同作業という対等な立場で楽曲を作っているという意味になります。

なので、「H Jungle With t」の場合H Jungle(ダウンタウン)とt(小室哲哉)は、どっちが大物かどうかではなく、対等な関係であると言えます。

歌手名からも英語のボキャブラリーを学ぶことができるので、身の回りで目にする英単語に注目してみましょう!

以上、「○○ feat. ××」は××の方が大物である、というお話でした!

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