ほめる達人「ほめ達」が話題なので、英語でもほめよう

最近大阪の地下鉄では「ほめ達」の広告をよく目にします。
ほめ達

ほめ達って何?

「ほめ達」は一般社団法人 日本ほめる達人協会が提唱している「ほめる達人」のことです。
会社や家庭で人を褒めた方がいいと分かっていても、なかなか照れくさくて褒めることができない人も多いのではないでしょうか?
うまく人を褒めることができれば、空気が明るくなり、仕事でも家庭でもいろいろなことがうまく回りはじめるかもしれません。
一般社団法人 日本ほめる達人協会では、「ほめ達」の認定制度、検定試験が開催されていますので、なかなか人を素直にほめることができずに悩んでいる人は、「ほめ達」検定の受験を目指してみるのもいいのではないでしょうか。

英語でほめてみよう

「ほめ達」検定なるものが存在するのも、ひとえに人をほめることがなかなかできず、上手なほめ方を人から教わりたい人がたくさんいるからです。
素直に人をほめるのはなかなか難しいもの…。
日本語でも難しいんだから、英語で人をほめるなんて難しすぎる!
と思われる方もいるかもしれませんが、普段使い慣れてない言語だからこそ、意外と素直に自分の思いを伝えれるかもしれません。
ここでは、ほめ言葉に使える便利な形容詞を紹介します。

ほめ言葉で使える exceptional

exceptionalという形容詞はexception(例外)という名詞の形容詞型の単語で「例外的な」という意味をもちます。
そこから転じて「(例外的なくらい)素晴らしい」という意味があり、人をほめるときに使うことができます。
This is exceptional work!
というと、「とんでもなく良い仕事だね!」という意味になります。
日本語だと仰々しい形容詞をつけてほめるのは照れてしまいますが、英語ならさらっとグッとくる言葉をさらっと投げかけることができますね!


いかかがでしたか?
日本語では照れくさくて言えないような褒め言葉でも、英語になると意外とさらっと使えるかもしれません。
英語を普段から話し続けると、日本語の会話にも影響して、ルー大柴のような日本語になってしまうように、英語での褒め言葉を練習していると、日本語で話すときも、案外さらりと褒め言葉が口から出るようになるかもしれません。
せっかく英語を勉強するなら、ネガティブな表現よりも、褒め言葉のようなポジティブな表現を学習し、日本語の会話力も一石二鳥でバージョンアップさせましょう!

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