健康に良いとされる食材はよくご存知かもしれませんが、健康に悪い食材って意外と知られていないことが多いんです。
海外で話題になったブログ記事から、食べてはいけないあなたを殺す10の食材をご紹介します。
1. 低脂肪食品
「低脂肪」と書かれた食品は健康に良いと思ってる人多いんじゃないですか?
確かに脂肪分は少なくなっているんですが、本来食材がもっている脂肪分を減らすために、様々な化学物質が使われています。
そのような化学物質がむしろ体に悪い影響を与えることもあるんです。
2. マーガリン
バターよりもコレステロールが少ないマーガリンを好んで利用する人もいますが、そのような人はコレステロール以外の成分を気にしたほうがいいのかもしれません。マーガリンがトランス脂肪酸がとても多く含まれ血管に悪影響を及ぼします。
3. フルーツジュース
朝から飲むフルーツジュース。
ヘルシーの代名詞のように聞こえますね!
しかし、フルーツジュースの多くはかなりの量の糖分が含まれているため、フルーツジュース=健康に良いとはなりません。
朝に摂取するならフルーツジュースを飲むのではなく、切ったフルーツを食べた方がいいでしょう。
4. 加工肉
加工肉には保存のための化学物質や、糖分、塩分が多く含まれています。結果的に肥満や糖尿病の原因になってしまいます。
同じ肉を食べるなら加工肉ではなく、生の肉を自分で調理して食べましょう。
5. エナジーバー
ダイエット中の方で、たくさん食べずに少量のエナジーバーを食べるのがいいと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、エナジーバーには大抵あまりにも多すぎる脂肪と糖が含まれています。
チーズやアーモンドなどをエナジーバーの代わりに食べるといいでしょう。
6. 冷凍食品
冷凍食品は忙しい主婦の見方。とても便利です。
しかし、そのほとんどが塩分がかなり多く含まれています。
体のことを考えれば、便利さを少し犠牲にしてでも冷凍食品を避けたほうがいいでしょう。
7. 朝食シリアル
朝食のシリアルが不健康なものと思う人はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
しかし、脂肪分や糖分の含有量を考えると、多くのシリアルは健康に良いとはいえません。
シリアルに含まれる糖分が甘いデザートと同じくらいの糖分を含んでいることも多くあります。
8. ドーナツ
前の日の疲れが残っていると、朝に甘いものを食べたくなる傾向があります。
しかし、そこでドーナツに手を伸ばすのは止めましょう。脂肪分、糖分が多すぎます。たった1つのドーナツでもかなりのカロリーになってしまいますが、多くの人が朝に2つ、3つのドーナツを食べてしまいます。
9. 炭酸飲料
炭酸飲料は何を言っても糖分がめちゃくちゃ多いです。
また、様々な化学物質が含まれていることもしばしば。糖尿病や癌を心配するなら炭酸飲料は避けたほうがいいでしょう。
10. ポテトチップス
ポテトチップスに手が伸びそうになったら、そこに含まれる脂肪分について考えましょう。
また、何かと体に悪いアクリルアミドが含まれるのもポテトチップスの特徴です。
ポテトチップスには十分ご注意を。
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