Photoshop別名フォトショはAdobe社により開発・販売されているビットマップ画像編集ソフトウェアです。
写真の補正からデザイン、イラストを描くことができ、用途は様々で、画像、デザインに関わるたくさんの場面で活躍します。
まさに画像編集の世界用順ソフト!というところですが、なんと、英語ではPhotoshopという単語を動詞として使うこともできるんです!
動詞の “Photoshop” の意味は…?
Photoshopの動詞としての意味は、「Photoshopで加工する」です。
Photoshopを動詞として使った例文としては以下のようなものがあります。
This must be photoshopped!
動詞のphotoshopが過去分詞形になり、be動詞が前に付いていることからこれは受動態です。「Photoshopで加工された」という意味ですね。
なので、上記の例文は、
「Photoshopで加工されたに違いない!」
「Photoshopでいじったに決まってるわ!」
という意味になります。
顔のシミを消したり、太った体を痩せて見せたりと、アイドルやグラビア、女性芸能人の写真で”photoshopped”なケースがたくさんありますよね!
そう言えば日本語にもなってるWebサービス名
画像加工ソフトウェアが動詞になったPhotoshopですが、Webサービスの名前が動詞になったもので、日本語でも浸透しているものがありますよね?
そう「ググる」です。
意味はググる=Google検索を行うですね。
実はこれも元々は、英語でGoogleが動詞として使われるようになり、それが浸透して、日本でも「ググる」という言葉が生まれたと言われています。
また、Googleにability(能力)と言う言葉をかけわわせた、Googlability という言葉もあります。これは、検索する能力という意味で、何でもかんでも人にきくのではなくて、まずは自分の検索能力 Googlability を高めなさいよ、というときに使える単語です。
こういうとき日本では ggrks 「ググレカス」という言い方もしますね ^^;
ちなみにPhotoshopの語源はというと…!
さて、動詞になるまで有名なソフトウェアPhotoshop。
Photoshopはソフトウェアの名前である前に、れっきとした一般名詞でもあります。
その意味するところはphoto(写真) + shop(お店)という言葉から分かるように写真屋さんです。実は、Photoshopのソフトウェアの昔のアイコンも、まさに写真屋さんそのものだったんです。
今のPhotoshopの「Ps」というアイコンとはかなり違いますね!
いかがでしたか?
サービスも有名になると、動詞として使われるようになるんですね!
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