せっかく海外留学したのに誰とも話さない?ぼっち留学とは

みなさん、ぼっち留学という言葉をご存知ですか?
ぼっち留学とは、お金と勇気を出して海外留学したのに、友達との交流も無く、下宿先と学校を往復し、語学能力もつかず、人脈もつくれず、ただ海外に滞在したという事実と孤独感のみを残す留学のことです。
孤独に悩む女性の画像
あなたも留学を考えているなら、ぼっち留学にしたくはありませんよね。
じゃあどうすればいいの?って話ですが、もちろん、最低限の語学力は必要ですが、言語能力を問わないコミュニケーションを気をつけるだけで格段に外国人の友達ができるようになるのです。
以下にぼっち留学を避けるための8つのポイントをご紹介します。

ぼっち留学を避けるために会話中に気をつけること

1. 積極的に話しかける

例えば、朝の挨拶では自分からおはようと言いましょう。
おはようと言うくらい勇気を出せば簡単です。
何でも無いことを質問するのも良いですね!
相手が興味を持ってくれていると思えば勝ちです。

2. 声は大きく

発音に自信が無くても相手に聞こえる大きさで喋りましょう。
発音以前の問題になっていては損ですよ!

3. 相手の話を良く聞く

意味を理解できなかったとしても相手から視線を逸らしてはいけません。
視線を逸らしてしまうと相手に興味がないんだと言ってるのと同じ事です。

ぼっち留学を避けるために表情で気をつけること

4. 豊かな表情を心がける

外国人は表情豊かです。楽しいなら満面の笑顔で!

5. 積極的にアイコンタクトをとる

アイコンタクトがないと不安になる外国人は多いです。
恥ずかしがらず会話中は目をみて話しましょう。

6. 相手の表情に注目する

外国人の表情は豊かです。
言語を聞き取ることができなくても顔をみればわかることがあります。

ぼっち留学を避けるためのその他の注意点

7. 相手の時間感覚にあわせる

時間感覚は地域によって違います。遅刻するのがマナーの文化もあります。
いつも5分前という行動が命取りになる場合も。。

8. 適度な身体接触を

相手がハグを求めて来たら拒んではいけません。距離を広げてしまいますよ。


いかがでしたか?
「日本の常識は、世界の非常識」という言葉があるように、外国では外国の文化に合わせる必要があります。
ぼっち留学にならず、楽しい留学になることを祈っています!

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