手に職をつけたいならプログミングを学ぶことが最もコスパが良い

この記事ではプログラミングを学ぶことがなぜコスパが良いのかを4つの観点から書いています。

仕事に困らない

まず第一にこれです!
プログラマーは引く手あまたです。エンジニア専門の転職サイトもありますし、求人も多い。
このご時世、いつ会社が倒産するかわかりませんが、プログラマーなら比較的簡単に次の職が
見つかります。
また、新しくベンチャ企業を設立したときに一番大変なのがプログラマーの確保だといいます。
それぐらい人材が不足しています。大学生なら、エンジニア専用のインターンプログラムを
多数の企業が用意していることからも想像がつくと思います。

働き方が多様

ある程度経験を積んだらオフィスに出社しない働き方ができます。最近はやりのノマドです
ね。ネットが繋がっている環境ならどこでも仕事ができるので、場所に拘束されにくいです。
私がドイツで出会ったプログラマーはドイツに住みながら、日本や中国、ドイツの会社と契
約して仕事をしていました。連絡はチャットで行っていたようです。
彼はよくカフェで仕事をしていましたし、平日に旅行をしたり、その分を休日に仕事をした
りして、自分が思うままに働いていました。
彼の働き方は実にかっこよく、これぞフリーのプログラマーだなと思ったものです。

年収が高い

プログラムを書けるということは専門性が高いのでその分、優秀なプログラマーには企業は
お金を出し惜しみません。米国に比べると日本では、プログラマーは過小評価されている面
がありますが、いずれ解消されていくでしょう。
また、工夫すれば年収を上げることができます。つまり、話す言語が変わっても書く言語は
変わりません。他の業種に比べるととても海外で仕事をしやすいのです。日本よりプログラ
マーの年収が高い国で仕事をするか、日本より物価の低い国で暮らしながら日本の会社と契
約し収入を得れば結果として収入を多くすることが可能です。

低コストで学び始められる

ウェブ界隈のものはどんどんオープンになっている流れがあります。最近ではオンラインで
無料で学べるプログラミング学習サイトも出てきましたね。その数も日に日に増えています
し、今後もどんどんそういったサービスが増えていくでしょう。
もちろんシェアウィズでも無料のプログラミング学習教材を公開しています。手に職をつけ
たいならプログラマーになるという道を選ぶのも選択肢の1つとして覚えておくべきでしょう。

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