食事に関するアメリカ英語とイギリス英語の違い②

前回に引き続き、食事に関する表現を見ていきましょう。

調理用のコンロ

日本語でもなじみのあるコンロは、実はアメリカ英語ではstoveと表現します。
コンロって英語じゃないの!?と思われるかもしれませんが、実は漢語の「火炉」(コロ)が語源なんです!
英語だとばかり思っていた方、外国で使わないように注意しましょうね!
ちなみにイギリス英語表現だとcookerovenと表現します。

日本語でもおなじみのキャンディー(candy)はアメリカ英語です。
イギリス英語ではsweetsと表現します。
日本だとスイーツ女子なんて言われるように、甘いもの全般!という意味で使われていますよね。
 
いかがでしたか?
コンロの語源については特に驚かれた方も多いと思います。
イギリス英語とアメリカ英語の違いは奥が深いので、引き続きご紹介していきます!

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