BJTビジネス日本語能力テストってどんなテスト?

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日本語能力のテストとして、日本語能力試験 JLPT (Japanese Proficient Japanese Test) が有名です。

しかし、ビジネスの現場で日本語を使う方には、より実践的な日本語能力のテストがあります。それがビジネス日本語能力テスト BJT (Business Japanese Proficiency Test) です。

この記事では、BJTがどのようなものなのかを解説します。

BJT

1. 日本語能力試験JLPTとビジネス日本語能力テストBJTの違い

JLPTは日本語能力全般を評価するための試験ですが、BJTはビジネスで使う日本語表現に特化していることが特徴です。

そのため、言語能力だけでなく、ビジネスの現場における、適切な言葉選び、マナーについても評価の対象となります。

また、JLPTは試験の結果が合格、不合格で判定されるの対し、BJTではスコアで結果が出るという違いもあります。英語で言うところの英検の合否判定とTOEICのスコアのようなイメージです。

JLPTでは、N5からN1(5級から1級)のレベルから受験する試験を選びますが、BJTはJLPTのような級による分類はなく、1種類のテストを受験します。

下記がBJTのスコアのベンチマークです。

JBT-Benchmarking

2. BJTを受験するメリット

外国人を採用する日系企業の多くが、BJTのJ2レベル以上を募集要件に課しています。日系企業で仕事の結果を出したり、昇進するためには社内外での円滑な日本語によるコミュニケーションが必須です。コミュニケーションの中にはマナーも含まれます。

BJTに含まれる、ビジネスの現場での適切なあいさつ、商談や交渉、日本語でのメールの書き方は、日系企業でサバイブするために必須のスキルと言えます。

BJTの試験を受け、高いスコアを履歴書に書くことは、きっとあなたのキャリアの成功に役立つことでしょう。

3. BJTの問題形式

BJTは4拓の選択問題で構成されています。

JBT-Structure

4. パソコンからも受験できるBJT

2017年からBJTをパソコンで受験できるようになりました(ピアソンVEUシステムを使用)。パソコンで受験した場合、即座に試験結果を得ることができます。

  • 受験料: 6,999円 (税込)
  • 試験場所: 日本及び日本国外
  • 試験頻度: 年2回(6月と11月)

上記は2018年1月現在の情報です。詳細はBJTのホームページを確認しましょう。

パソコンでの受験はピアソンVEUシステムのページを確認しましょう。

https://www.pearsonvue.co.jp/test-taker/Tutorial/WebNG-Schedule.aspx.


いかがでしたか?
BJTに興味を持たれたら、是非BJTの詳細をチェックしてみましょう!

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