ヨガに関する意識調査、男性のスコアが低いのはストIIのあいつのせい

インテージが行った「スポーツに関する意識調査 やりたいスポーツ、やっているスポーツ」に、面白い結果が出ています。

やっているスポーツ「ヨガ・ピラティス」

やっているスポーツ「ヨガ・ピラティス」

15才以上の男女1,000名に対するアンケートを実施したところ、「ヨガ・ピラティス」を現在定期的にやってい女性は8.2%、一方で男性はその20分の1以下の0.4%、という結果が得られたそうです。

また、「興味があってやりたいと思っているが、始められていないスポーツは?」という質問に対しては、女性では10代~50代の全ての年齢で「ヨガ・ピラティス」が1位だったのに対し、男性では、全ての世代でランク外、10代と40代では「ヨガ・ティラピス」と答えた人が皆無という結果が出ています。

どうして、男性ではこんなにもヨガに対する意識が低いのでしょうか?
何かヨガのイメージを下げるような要因があるのでしょうか?

男にとってヨガと言えばストIIのあいつ

ストリートファイターII ヨガ

90年代に一世を風靡した「ストリートファイターII」その中にヨガのイメージを完膚なきまでに歪めたあのお方が出ています。
その名はみなさんご存知のダルシム
インド出身の彼はものすごい修行をして、ヨガを極め、数々の技を放てるようになったそうです。

しかし、どれだけヨガを極めても彼のようになることはできません。
ヨガをどれだけやってもダルシムのようになれない理由をみてみましょう。

どれだけヨガをやっても口から炎を吐き出すことはできない

ヨガファイヤー

ダルシムは厳しい修行と篤い信仰心により炎の神の力を手に入れ、口から火を吹くことができます。
ですが、私たちはどれだけ呼吸を整えても、体の筋を伸ばしても、火を吹くことはできません。
ヨガをするときは、口から火を吹き出そうとせず、逆にスポーツドリンクなど、水分を口から摂取することをおすすめします。

どれだけヨガをやっても手足を伸ばすことはできない

ダルシム手足伸びる

ダルシムは手足がゴムのように伸びます。
今の時代ならゴムのように手足が伸びるといえば、モンキー・D・ルフィを頭に浮かべる人が大半ですが、90年代では手足が伸びる=ダルシムをイメージする方が大半でした。
設定によるとダルシムは関節を外すことで手足を伸ばせるようです(ジョナサン・ジョースターのズームパンチと同じ要領です)。
しかし、もしあなたがヨガを練習して、関節を外し、ダルシムのように手足を伸ばすことを目指しているなら今すぐやめて下さい。
関節が外れるとめちゃくちゃ痛いですし、こんなに伸びません。

どれだけヨガをやっても瞬間移動はできない

ダルシム ヨガテレポート

ダルシムは「ヨガッ!」と叫び、空中で座禅を組むことで瞬間移動をすることができます。
これは普通にヨガをする上では全く信じられないことです。

まず第一にヨガをするときに「ヨガッ!」と叫ぶことはありません。
ピッチャーがボールを投げるときに「やきゅうぅっ!」と叫びませんし、ゴールを目指してシュートを蹴りぬいたときに「サッカァァ!」とは言いません。
スポーツの名称を叫びながら競技を行なうのはカバディくらいでしょう。
ヨガでは呼吸に意識を集中させることが大事なので、どんなヨガインストラクターも、ポーズの途中で「ヨガッ!」と叫ぶ人はいません。

また、ヨガの練習の先に瞬間移動の習得は待っていません。
もし、ヨガをやりまくって、気づいたら別の場所にいたなら、瞬間移動が成功したことより、まずは練習のし過ぎで病院に運ばれたことを疑ってみるべきです。

 

いかがでしたか?
どれでけヨガに取り組んでも、ダルシムのようにはなれないことが分かってきたのではないでしょうか。

ただし、ヨガには健康増進はもちろんのこと、集中力の強化など、とてもたくさんのメリットがあります。
ダルシムになれないとしても、ヨガに挑戦する価値はとても大きいと言えます。

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