男道!バレンタインにチョコレートもらいすぎたら筋トレに活用!

今年のバレンタインデー、
チョコレートをたらふくもらった人も多いのではないでしょうか?
「バケツ一杯のチョコブラウニーをもらったけどどうしよう…。」
「ゴディバのチョコが山のようにあるぞ。困ったな…。」
こういった悩みに頭を抱えている男子もたくさんいると思います。
そんなみなさんに朗報です!
チョコレートはなんと筋トレにも役立つんです!
abdominal-muscle-chocolate-bars-for-men

チョコレートは筋トレと相性が良い

歯を食いしばって高みを目指す筋トレにおいて、甘いスイーツなど不要!
と思い込んでいる人が多いかもしれませんが、意外にもチョコレートは筋トレと相性が良いんです。
カリフォルニア大学の研究で、精製されたエピカテキン(カカオの主成分)がネズミの筋肉内のミトコンドリアの増加に効果を及ぼしたことが報告されています(ちなみにミトコンドリアは細胞内にあるエネルギーを生み出す場所です)。
また、運動で消費したグリコーゲンを取り戻すためには、運動直後15~30分におとずれる糖質吸収のゴールデンタイムと呼ばれる時間に、糖分を摂取することが望ましいと言われています。
筋トレには多くのエネルギーを必要とするため、パフォーマンスの向上も期待できます。
つまり、筋トレ前や筋トレ後に チョコレートを食べることで、以下のような効果を得られるというわけですね。
■筋肉の成長を促す
■疲労回復
■運動能力の向上
まさに筋トレ後のチョコレートは筋力アップにも、疲労回復にもうってつけの食べ物だといえるのです。

しかし、どんなチョコレートでもいいわけではない

よぉし、今日から筋トレしまくった後にバレンタインで余ったチョコレートを貪り食うぞぉ!
と意気込んでいるあなた!
ちょっとまってください!
筋トレにチョコレートがいいとはいいましたが、どんなチョコレートでもいいわけではありません。
何が問題かというとチョコレートに含まれる脂質です。
こいつがあなたのかっこいいボディづくりの邪魔をするのです。
チョコレートでは、カカオの含有量が多いものが脂質の量が少ないと言えます。
カカオ70%とかカカオ90%とかいったやつです。
逆にカカオの含有量が少なかったり、ミルクがたくさん含まれているものだと脂質が多くなってしまいます。
そして、カカオの含有量が多いチョコレートは一般的に苦みの強いビターチョコレートが多いです。
やはり、筋トレとはスイーツを寄せ付けない、大人ビターな男道だったんですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました