ドイツ語初学者必見!最初に覚えたい3つの表とは

このページに辿り着いたということは、あなたはドイツ語初心者ですね!

たぶん、大学の第二言語でドイツ語を学ぶことになったからや将来、サッカー留学や音楽留学なんかを考えているから、または単純に好奇心からドイツ語を勉強したいと思ったのでしょう。

まったくドイツ語を勉強したことがない人向けに、絶対に覚えておきたい、3つの表をご紹介します!

大学1年生の春学期のドイツ語の単位は確実に取れるはずです。

①ドイツ語基礎の基礎 : 人称代名詞

ドイツ語版の主語になる代名詞のことです。英語で言えば、”I”とか”you”とかのことです。まずはこれを覚えて、「誰が」にあたる部分を言えるようになってください。

②ドイツ語で必須: 動詞の人称変化

ドイツ語は主語によって動詞の語尾が変化します。

今回は変化している動詞は”lernen”(学ぶ)です。表で見るとlernenのlern以降が変化していることがわかりますね。このlernが動詞の語幹にあたります。ドイツ語の動詞は語尾が”-en”で終わるものが多いです。ですので、”en”より前の部分がその動詞の語幹で、語幹でない”en”の部分が主語により変化すると覚えてください。

例えば、”ich”なら”lerne”,つまり” lern+e”となり、”du”なら”lern+st”、”er”なら”lern+t”、・・・ってな感じです。

③ドイツ語頻出: 頻繁に使う動詞の人称変化


最後にドイツ語を学ぶ際に最も頻繁に登場する、3つの動詞の人称変化を暗記してください。

これらの動詞は過去時制で物事を話すときや受動態の文章で登場します。


今回紹介した3つの表を理屈抜きに暗記して、ドイツ語の初級レベルを早く突破しましょう。

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