日本語の単語の中には外国語でとんでもない意味をもつものがいくつかあります。
代表的なのが「熊本」。
スワヒリ語ではとんでもない意味になります。
熊本はスワヒリ語で・・・
同じように「そば粉」はスペイン語でぜんぜん異なる意味になります。
そば粉(sobaco)はスペイン語で…
日本人: 僕、そば粉アレルギーで、そば粉は苦手なんだよ。
スペイン人: いや、そば粉(sobaco)は誰でも苦手だろw
そば粉(sobaco)はスペイン語で、「脇の下」という意味があるんです。
「そば粉アレルギー」なんて言うと、脇の下が異常に敏感なのかと思われてしまいますね。
スペインでそば粉(sobaco)というときは気をつけよう
そば粉(sobaco)に「脇の下」という意味があることが分かったので、スペインでは以下のようなことを間違った意味にとらえられてしまうので気をつけましょう。
■ そば粉の匂いがすきなんだよ
特に異性に対して言うときは要注意ですね。
■ ときどき無性にそば粉を口にほおばりたくなるんだよ
これも異性に言うときは気をつけましょう。
■ そば粉をしっかりこねると固くなってくるよ
こねるの?固くなるの?異常体質なの?ってなります
変な意味にとられないように、スペイン語を学びましょう!
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