2014年FIFAワールドカップ、日本は残念ながらグループリーグ敗退という結果で幕を閉じました。
いやぁ、残念です…。日本全体が暗い雰囲気に包まれそうです。
しかし、クヨクヨしていてもしょうがない!
次に向かって突っ走りましょう!
よしっ!ワールドカップで日本が敗退した今だからこそ、ポルトガル語を覚えましょう!
え?なぜそんなことをするのかって?それは後のお楽しみ!
日本の戦績を振り返ろう
今回の日本のブラジルワールドカップの戦績はこちらです。
14ブラジル杯
- 日vsコートジボワール 1-2
- 日vsギリシャ 0-0
- 日vsコロンビア 1-4
この成績、8年前のドイツワールドカップのときとびっくりするくらい瓜二つなんです。
06ドイツ杯
- 日vsオーストラリア1-3
- 日vsクロアチア 0-0
- 日vsブラジル 1-4
本当によく似ています。
なぜ、このような悔しいゲーム結果が繰り返されるのでしょうか。
選手の能力、選手のコンディション、監督の采配、相手チームの状態など、様々な要因が考えられますが、ここで1つ重要なポイントを指摘したいと思います。
ドイツ語でちゃんと「さようなら」って言いましたか?
ドイツワールドカップでは、悔しい思いをしましたが、ワールドカップが終わったときに、みなさんきちんとドイツ語で「さようなら」 “Auf Wiedersehen.”と言ったでしょうか?
言ってないですよね?
そう!そこが問題なんです!
きちんと別れの挨拶をしないと、悔しい思いの負のオーラが、ドイツから日本までついてきてしまいます。
そして、その負のオーラが悪さをして、同じような結果を招いてしまうのです。
さあ、ポルトガル語で「さようなら」を言おう!
次回の2018年のワールドカップはロシアで開催されます。
ブラジルで味わった悔しい思いを断ち切り、心機一転ロシア杯に向けて走り出すためには、ポルトガル語で「さようなら」を言うしかありません。
ポルトガル語でさようならは、
Até a próxima
アテ ア プロッシマ
「また今度!」
と言います。
さぁ、みんあでアテアプロッシマと叫びましょう!
アテアプロッシマ!
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