こんな経験ありませんか?2言、3言会話をしたら終わってしまってしばらく沈黙する。沈黙を破って、会話をしようとしても、また1、2分後には沈黙している。デートなんかのカフェでの休憩でずっと黙っていて、逆に気を使って休憩になっていないなんてことありませんか?それは
会話の「はひふへほ」を知らないからなんです。今日は、会話の「はひふへほ」について少し学んでみましょう。
会話の「はひふへほ」とは
会話の「はひふへほ」とは、相手の話を聞いた後に、少し強調して相づちを打つことなんです。適当な相づちだと聞いているのかと思われてしまいますが、少し強調する熱心に聞いてくれていると思われるのです。これから少し例を挙げてみますね。
は:はぁ〜なるほど!
ふ:ふ〜んそうなんだ〜
へ:へぇーすごいねー!
ほ:ほぉ〜それでそれで!
こんな感じで相づちを打つと会話にリズムが生まれ、話し相手も話しやすくなります。また、相づちを打つだけではダメでしっかり相手の話を聞くようにしましょう!聞いていないのに相づちを打ってしまうと相手はそれに気づき、自分に興味が無いと思ってしまいます。その結果、話は弾まないか、あるいはケンカに発展してしまいかねません。会話の「はひふへほ」を使う前に、しっかり相手の話を聞くことが重要です。
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