英語の履歴書で書いてはいけない9フレーズ

就職活動で厄介なのが履歴書。英語でも日本語でもその厄介さは同じです。
英語では履歴書のことをresume (レジュメ)と言いますが、採用担当者は日々何枚ものレジュメに目を通す必要があります。
もちろん限られた時間の中で全てのレジュメを詳しく見ることはできません。
ざーっとレジュメを見ながら、
「これはYes」
「これはNo」
「これはmaybe」
と判断していきます。
実はこのとき、これが書いてあったらNo、というような書いてはいけないフレーズがあります。
今回はそのような英語の履歴書で書いてはいけない9つのフレーズを下記の英語記事から紹介します。
Nine Phrases You Should Never Put on Your Resume

1. “Job Duties”

前職の職務(Job Duties)を単にリスト状に書いてはいけません。
会社が知りたいのは、あなたがどのようなポジションについたのか、ではなく、あなたが何を達成したのか、です。自分が達成したことを書く場合はSARメソッドという方法が使えます。SARとは

  • Situation どんな状況で
  • Action 何をし
  • Results 結果はどうだったか

のことです。SARメソッドで書く場合は、各職務ごとに最低1つ、最大3つの箇条書きで書くといいでしょう。

2. “Related Coursework”

応募先の仕事に関連する単位(Related Coursework)を書くことはオススメできません。
確かにあなたの学歴をレジュメに書く必要はあるのですが、いくら仕事に関係しているとはいえ、学生時代に取得した単位のことまで書く必要はありません。

3. “Proven Ability”

証明された能力(Proven Ability)などという項目をレジュメに設けてはいけません。
こんなのを見たら「いやいや、誰が証明したんだよ?どうやって証明できんだよ?証明された能力とされてない能力って何か違うのかよ?」と思われてしまいます。
自分の能力をアピールしたいのなら、こんな項目を書かずに自分が達成した仕事の内容をしっかりと書きましょう。

4. “Married with Children”

Married with Childrenは「子どもと結婚した」というヤバイ意味ではなく、「結婚して子どもがいる」という意味です。
確かに家庭をもっていることは誇れることではありますが、あなたがどれほどプロフェッショナルなのかどうかを伝える際には、あなたの知識やスキルを最大限アピールした方がいいでしょう。

5. “Transferable Skills”

他分野に応用の効くスキル(Transferable Skills)というのはネガティブな印象を与える言葉です。SkillやSkill setというのはいいのですがTransferableというのがいけません。「僕は素質はないけど、雇ってみてよ。」というようなニュアンスがあります。
採用担当者にスキルを伝えるのではなく、スキルを見せることが重要です。あなたのスキルが応募先の業務にどう関連しているかを説明しましょう。

6. “Results-oriented”

結果志向の(Results-oriented)に似たものとして、働き者(Hard worker)というのがあります。採用担当者は結果志向の働き者を求めているのです。すでに前提となっていることを繰り返してレジュメに書く必要はありません。

7. “Utilized My Skills”

スキルを活用した(Utilized My Skills)というのは恐ろしく堅苦しい表現です。
あまりにフォーマルな語句を使うのは最近では良くないこととされています。きちんと意味の通る直截的な表現をしましょう。

8. “Had _____”

haveというのは意味が広い言葉なので、読む人にぼんやりした印象を与えてしまいます。ひいては、あなたの人物像さえもがぼんやりしたものに映ってしまうこともあります。
特に、箇条書きの項目をHad…で始めるのは避けましょう。例えば、3人の部下がいたことを伝えるには、
Had three direct reports
ではなく、
Managed three people
とするのがよいでしょう。

9. Wacky Email Addresses (and Twitter Handles!)

おかしなメールアドレスは悪い印象を与えてしまいます。
最近では採用担当者は応募者のソーシャルメディア上での活動も見ることがありますので、Twitterのハンドルネームもおかしくないか気をつける必要があります。
 
いかがでしたか?
英語のレジュメを書く際は、これら9つのフレーズを使わないように気をつけましょう!

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