ちょっとした間違いを指摘されるのって、とっても恥ずかしいですよね。
例えば日本語でも「足元をすくわれる」とか「的を得る」と「的を射る」とを混同するとか、絶妙な間違い方こそ揚げ足をとられて恥ずかしい思いをしがちです。
ネイティブではない英語を使うときは、それこそちょっとした間違いをたくさん犯しがちです。
今回は英語のライティングで間違いをチェックするときにめちゃくちゃ便利なGingerというツールを紹介します。
Gingerでライティングをチェックしよう
Gingerは英語のライティングを正しく直してくれるツールです。
「え?そんなのならWordでもなんでも、スペルミスを赤く表示してくれるじゃん。」
そう思ったあなた、Gingerは単なるスペルミスだけでなく、英語として自然な言い回しでない部分もきちんと直してくれるツールなんです。
たとえば、「300万人」と言いたいときに、
3 millions people
と書いたとしたら、これは自然な言い回しではありません。
正しくは、
3 million people
で、millionに複数形のsは不要です。
Gingerならこのような不自然な言い回しもしっかりチェックしてくれます。
(試しにGingerの「いますぐ使ってみよう」というところに3 millions peopleと入力してみてください)
どうやってチェックしてるの?
Gingerは全て人力で英文をチェックしています。
というのは嘘で、オンラインにある英語ネイティブが使う何億ものフレーズを解析し、最適解を自動的に出しているのです。
前後の文脈も解析するので、1語1語を単にスペルチェックするのではなく、文法等、文全体を公正することができるんです。
是非、英語でメールしたり、文章を書いたりするときは、Gingerを活用してみてください。
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