日本人でも「青巻紙赤巻紙黄巻紙」が言いにくいように、英語ネイティブでも言いにくい英単語があります。
こちらの記事でネイティブが発音しづらい10個の英単語がまとめられているので、ご紹介します。
10 MOST DIFFICULT ENGLISH WORDS TO PRONOUNCE
1. Rollerblading
ローラーブレードはカタカナで言うのは楽ですが、英語で発音するのはネイティブでも難儀するそうです。そもそもrollerが難しいとのことです。
2. Miscellaneous
「多岐にわたる」や「雑多な」といった意味の形容詞です。色々なところで使える単語ですが、発音も難しいですし、スペルも難しいですね。
3. Caucasian
「コーカサス人の」という意味です。どう発音したらいいのか予想するのも難しいですね。
4. Deterioration
「劣化」とか「荒廃」という意味です。デテレイションやデテリエイションみたいに1音節減ってしまう間違いをしがちです。
5. Refrigerator
ご存知「冷蔵庫」です。日常生活で出てくるものなのに言いにくいですよね。神様はとても優しいようで、”Refrigerator”を”Fridge”と略して言う方法が私たちには与えられています。
6. Otolaryngology
「耳鼻科」です。日本語だと「じびか」と3文字で言えてしまうのに、英語では見るからに恐ろしいスペルをしています。
7. Tremendous
「すごく大きい」という意味です。これってどこらへんが発音が難しいんでしょう。
8. Third
rの発音の恐ろしいバージョンですね。
9. Remuneration
「報酬」という意味です。mとnを間違いそうですし、発音も難しい単語です。
10. Entrepreneurship
「起業家精神」という意味です。元々フランス語の由来の言葉なので、発音が難しいのかもしれません。
いかがでしたか?
他にも発音が難しい単語あるよ!という方はコメント欄によろしくお願いします!
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