みんな大好きたまご料理。
オムレツやゆで卵、目玉焼きなど様々なレパートリーがありますよね。
そんなたまご料理、英語で言えますか?
レストランやホテルの朝食でよくたずねられる
“How would you like your eggs?”
にさらっと答えられるといいですよね。
今回はそんなたまご料理に関する英語を学習していきましょう!
たまご料理に関する英単語
ゆで卵 - boiled egg –
究極にシンプルなたまご料理の代表格。
塩をかけて食べましょう。
半熟卵 - soft-boiled egg –
美味しそうですね…。
塩をかけて食べましょう。
半熟が”soft”、ということは”固ゆで”は…
固ゆで卵 - hard-boiled egg –
や、でたらめ言ってるわけではなくてですね、
そもそも小説や映画などの「ハードボイルド」の語源のほうが、
この言葉からだったそうです。卵が先。
なんか水分とらないと口のなかパサパサになるやつですよね。
「食えないやつ」「御し難いやつ」「手ごわい相手」などの俗語表現でもあります。
目玉焼き - fried egg –
これまた美味しそうですね。
醤油をかけてもおいしいんですよ。
オーダーできる焼き加減ごとの表現はコチラ。
片面だけ焼いた、とろーり系 - sunny-side up –
響きがとても素敵ですね。言いたくなります。
両面焼いた半熟 - over-easy –
黄身をわる時の感動がひとしおの逸品です。
両面焼きで黄身が少々固い - over-medium –
少々ってところが、なんかプロのワザを感じます…。
両面を固く焼いた卵焼き - over-hard –
火ががっつり通った一品です。
目玉焼きだけでこんなにあるんですね!
たまご料理、奥が深いです。
オムレツ - omelet –
イギリス、オーストラリア、カナダなどでは、”omelette”と
発祥のフランス語と同じ綴りの表記がされている場合が多いそうです。
少し上品な(?)発音になります。
スクランブルエッグ - scrambled egg –
日本でもスクランブルエッグはスクランブルエッグ、英語そのままの表現です。
いまや朝食の定番ですよね。
別の卵料理が途中からなんらかのしくじりでスクランブルになるケースも多々あります。
いかがでしたか?
普段何気なく食べている食事も、どう英語で表現するか覚えておくと何かと役に立ちますよ!
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