プログラミング言語Scratchとは? 日本語対応は?

みなさん、子ども向けプログラミング言語Scratch(スクラッチ)をご存知でしょうか?

Scratchは教育用のプログラミング言語として注目されています。
2020年の小学生のプログラミング授業必修化にともない、「私も自分の子にさせてみようかなぁ」と思われている方も多いのではないでしょうか。

今回はScratchとは何かについて、また、そもそも
「プログラミングとはなにか?」についてお話していきたいと思います!

そもそもプログラミング言語ってなに?

みなさんが普段使っているコンピューターは、人間から命令文(コード)を与えられて初めて動くことができます。

しかしそのコード はすべて「0」と「1」だけで構成される機械語によって作られており、人間は理解することができません。

例えば「Hello」という言葉を機械語にすると「0100100001100101011011000110110001101111」
となります。この0と1の羅列を見て「Hello」という言葉がパッと頭に浮かぶ人は、超能力者でもない限りいませんよね?

そこで、この0と1で書かれた機械語を、普通の人間でも理解できるようにしたものがプログラミング言語です。

プログラミング言語はわれわれが普段使う言語と同じような感覚で使うことができます。

例えば画面に映し出されたキャラクターを動かしたい場合、

  1. 前に進んでね
  2. 左を向いてね
  3. 前に進んでね

というふうに行動の1つ1つを分けてコードに書いていきます。

これで、前に進んで道を左に曲がるプログラムができました、と言いたいところですが、実際のプログラミングで書くコードはこのような日本語で記述したものではありません(日本語で書けるプログラミング言語も存在しますが今回はふれません)。

実際に上記のキャラクターを動かすプログラムのコードの一例は以下のようなものになります。

public class Sample {
        public static void main (String[] args){
            int sw = 0;
            for (int i=0; i<=5;i++){
                sw += 1
                System.out.println("Scratch" & sw);
            }
        }
}

人間が読める言語がプログラミング言語と言いましたが、初めて見る人には、やっぱりまだ何を書いているか分かりませんよね(笑)

きちんとプログラミングについて勉強すれば、上記のコードを読むことも書けるようにもなれますが、初心者や初めてプログラミングを学ぶ小学生にとっては、難易度が上がってしまいます…。

なぜScratchが小学生に最適なプログラミング言語なの?

先ほどに述べた通り、実際のコードはとても複雑なものです。
しかし、Scratchを使えば、日本語で分かりやすく直感的にプログラムを書くことができます。
今度はScratchの実際のコードを見てみましょう。

キャラクターを動かすスクラッチのブロックコードの画像

日本語で書かれたブロックに、なにやらネコのキャラクターまで存在するではありませんか!!

実はScratchとは基本的にこのネコを動かすためのプログラミング言語です。

左画面にネコやその他のキャラクターやモノ置き、右画面でパズルのような部品を組み合わせてプログラムを作っていきます。

このプログラムの組み合わせがとても分かりやすいので、少し触ってみればすぐに感覚をつかめることでしょう!!

いかがでしょうか。「プログラミング」と聞くととても難しそうなイメージを持っていたかもしれませんが、Scratchなら小学生にも使えそうですよね?

Scratchは日本語に対応してるの?

現在、プログラミング言語で日本語に対応しているものはほとんどありません。
存在はしていますがメジャーというにはほど遠い存在です。

ですが、このScratch日本語に完全対応しています。

先ほどの画像を見ていただければ分かりますが、お子様はもちろん英語アレルギーの方にも安心して使っていただけます(笑)

Scratchを使ったことがない親が子どもに教えて大丈夫?

ここまでは子ども向けプログラミング言語Scratchの魅力についてお話してきました。
しかし、読者の方の中には、 「いくら簡単でも、実際に教えるのは難しいんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。

安心してください。Scratchはあなたが思っている以上に簡単です。

教科書を読みながら1‐2時間さわるだけで、お子さんに堂々と教えられるスキルを身につけられます!(教えている中で、お子さんの才能が開花し、サイヤ人のようなスピードで成長した場合すぐに追い抜かされるかもしれませんが…)

Scratchを動かすために専用のソフトは必要ありません。この記事を読んでいるWebブラウザさえあれば、なんと無料でScratchを動かすことができます!

実際にScratchのWebサイトにアクセスして、ネコを動かすプログラムを作るまでを90秒の無料動画にまとめてみました。Scratchをさわれるようになりたい!という方は是非以下の動画をご覧ください!

90秒で分かる子ども向けプログラミング言語Scratchとは?
90秒で分かる子ども向けプログラミング言語Scratchとは?

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