「台風」の語源が◯◯って知ってた?

台風が来ていますね。
もう19号も向かっているというのだからたまったものじゃありません。

さて、その台風ですが、どうして「台風」なのでしょう。気になったので調べてみました。

Hurricane_structure_graphic

台風は英語の “typhoon” の音訳だった…!

台風は英語で言うとtyphoonとは中学校の頃に習った人も多いでしょう。
なんとなく似ていると感じますが、まさにこのtyphoonが台風の語源のようです。

ちなみに昔は「颱風」と書いたとか。

じゃあなぜ、この決まった季節に私たちを苦しめる気象現象をtyphoonと呼ぶのでしょうか?

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typhoonは中国語の “tai fung (大風)” が由来だった…!?

typhoonの由来には三つほど説があるようなので以下に紹介します(語源由来辞典より)。

  1. 台湾中国福建省で、激しい風のことを「大風(タイフーン)」といい、それがヨーロッパ諸国で音写され「typhoon」となり、それが再び中国や台湾へ入り、「颱風」という字を当てはめた。
    また、中国福建省あたりでは、もともと「台湾付近の風」という意味で、「颱風」が使われていたという説もある。
  2. アラビア語で、ぐるぐる回る意味の「tufan」が、「typhoon」となり「颱風」となった。
    9~10世紀にはインド経由の西アジアと中国の交易が盛んであったことや、宋や元の時代にはイスラム船が頻繁に中国に来航していたことから、台風の影響を受けたアラブ人の言葉が転じたという説は最もらしい。
  3. ギリシャ神話風の神「typhon(テュフォン)」が、「typhoon」となり、「颱風」となった。

三つ目のギリシャ神話の風の神テュフォン説なんてかっこいいですよね。

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