スピーチのコツはこれだ!人前で話すときに緊張しないための工夫

結婚式や社内のプレゼンなど、人前でスピーチするのって緊張しますよね?
上手に話せるかな?うまく伝わるかな?という心配もありますが、一番恐いことは、なんといっても緊張して頭が真っ白になってしまうことですよね。
そんなあなたのために、人前で話すときに緊張しないためのコツをを伝えします!
人前で頭が真っ白にならない方法をまとめた90秒の動画を作成しましたので、こちらも合わせてどうぞ!
90秒で分かる人前で頭が真っ白にならず話すテクニック

人前で頭が真っ白にならないスピーチのコツ

あらかじめ台本を作っておきましょう

スピーチで緊張して頭が真っ白にならないために、絶対にやっておいた方がいいこと、それは台本作りです。
よほどスピーチに慣れた人でない限り、台本を書かずにスピーチに臨むのはやめておきましょう。
その場で何を話すか考えならがスピーチすると、頭に負担をかけてしまい、うまく処理できなければ頭が真っ白になってしまうという最悪の結果を招いてしまいます。
スピーチすることが分かっていたらまずは台本作りから着手しましょう。

台本は話しながら書きましょう

よし!張り切って台本を書くぞ!
とノートを開いたり、PCの前に座ったりしてもなかなか筆が進まないのが現実ですよね…。
そんなときはまずスピーチの内容を口に出してみましょう。
文字を書くよりも、声に出す行為の方がハードルが低く、すっと言葉が出てきます。
スピーチのことを考えるとなかなか言葉が出てこない…と感じるかもしれませんが、ここで話す内容は本番のスピーチのためではなく、あくまで台本作りのための仮のスピーチですから、適当に出まかせでもいいので言葉を発してみましょう。
また、内容を口に出しながら台本を書くことで、書き言葉とは異なる話し言葉で台本作りを進められるので、自然な台本を仕上げることができます。

台本を読みながらスピーチしてもいいじゃない!

作った台本を暗記して、いざスピーチへ!
でも、暗記するのは苦手だし、万が一、頭が真っ白になってしまったら暗記した内容が全部飛んでっちゃうかも…。
そんな心配をなされたなら、台本を読みながらスピーチを行うことを検討してみてください!
でも台本を読みながらスピーチすると、かっこ悪いし、聴いてる人にも悪い印象を与えてしまうんじゃないの…と思われるかもしれません。
そんなときは、このひとことをスピーチの前に言ってみてください。

「伝えたいことを準備してきました、台本を見ながら話すことをお許しください」

このように言えば、聴いている人たちも、
ちゃんと人前で話すために準備をしてきたんだな、
ちゃんと台本まで作って偉いな、
と感じ、ネガティブな印象にはならないはずです。


いかがでしたか?
スピーチやプレゼンに臨むときは、ぜひ今回ご紹介した台本作りや台本を読む前のひとことを参考にしてみてください。
ここでご紹介した内容を90秒の動画でまとめてみましたので、動画で確認したい方は下記をチェックしてみてください!


90秒で分かる人前で頭が真っ白にならず話すテクニック

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