【幼児から小学生まで】遊びながら楽しく学べる知育プログラミングおもちゃ

文部科学省が、2020年から小学校にプログラミング教育を導入すると発表したことで、何かと話題のプログラミング教育。
プログラミングを学ぶ方法としては、書籍を読んだりプログラミング教室に通う方法がありますが、最近はおもちゃでもプログラミング学べるものが発売されています。
ここでは、オススメの2つのプログラミング知育おもちゃをご紹介します!

イモムシ型プログラミングおもちゃ
『コード・A・ピラー』


1930年にアメリカで誕生した、ベビートイブランドのフィッシャープライス製の『プログラミングロボ コード・A・ピラー』。
遊びながらプログラミングの基礎を学ぶことができるおもちゃです。

コード・A・ピラーの対象年齢は3歳から。イモムシの体に動く方向を操作できるコードが組み込まれており、その組み合わせによってイモムシを動かすことができます。

子供はイモムシがどの方向に進むのかをイメージしながら遊べるので、どのような組み合わせをすれば目的の動作を実行できるかを考える力が養われ、プログラミングの基礎を学ぶことできます。
日本おもちゃ大賞『エデュケーショナル・トイ部門』で優秀賞を受賞した商品です!

レゴ好きにはたまらない!作ったブロックを動かせる『KOOV』


SONYが2016年に発売したKOOV。
対象年齢は8歳以上。専用の透明のブロックを好きな形に組み立て、iPadなどで動く専用のアプリで作ったプログラムを実行することで、ブロックを動かすことができます。
プログラミングはキーボードを使わず、ドラッグ&ドロップの直感的な操作で作ることができるので、小さな子どもでもプログラミングに挑戦しやすい仕様になっています。
また、アプリには初心者用の「がくしゅうコース」、すぐにプログラミングで遊べる「ロボットレシピ」、オリジナルのロボットを作れる「じゆうせいさく」の3つのコースがあるので、学習レベルに応じて、長く遊べるのが魅力的です。


IT関連市場は今よりも更に拡大し、エンジニアの人材不足が今後も予想されます。
お子さまの将来のために、おもちゃでプログラミング教育を始めてみてはいかがでしょうか?

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