セクハラ英語に聞こえる?50代からの英語トラブル回避術

セクハラ疑惑

最近では、グローバル企業がますます増え、仕事で英語を使う場面がますます増えているでしょう。また、部下に日本人だけでなく、外国人の部下がいて、英語でコミュニケーションを取っているというひともいるのでは?そして、上司と部下の関係上、仕事が上手くいったときは部下を褒めたり、または落ち込んでいる部下を励ましてあげたりすることが必要な場面もあるでしょう。また、最近では「ほめ達」という褒める達人を目指す検定の広告を電車で見かけることもあり、褒めるということが再評価されているような気がします。さて、本題のセクハラに聞こえてしまう英語ですが、ビジネス会話はうまくできるビジネスマンであっても、英語で褒めるということには慣れていないのでは?今回、日本人が口にしがちなセクハラ英語とどうすればナチュラルにその意味を受け止めてもらえるかという自然な言い回しを紹介したいと思います。

① ×You are so beautiful. (≠お綺麗ですね。)

女性の外国人の部下を持ったとき、日本人にはいつもの日本人女性の部下と違うので、見慣れない外国人女性が綺麗に見えてしまいます。ですが、社交辞令としていったつもりでも、ネイティブの人には、「熱い口説き文句」に聞こえてしまうことがあります。ネイティブが受け取る意味としては「君はなんて美しいんだ!」というニュアンスです。

⇒ ○ You look great!

このような言い回しの方が、直接的でなく、スマートです。

② ×He/She is a great boy/girl.( ≠彼/彼女、すごくできる子(優秀)なんです。)

年の離れた部下を持った場合、自分にとっては、男の子や女の子に見えるかもしれませんが、boy/girlという呼び方はネイティブにとって、バカにされているように聞こえてしまいます。ネイティブが受け取る意味としては「よくできた小僧/小娘なんです。」というニュアンスです。

 ⇒ ○ He/She is a great person.

もしくは、He/She is a great role model for everyone.(みんなの目標となるような優秀な人だ。)というように部下を紹介するとよりスマートになります。

③ ×He/She is an attractive person. (≠彼/彼女はとても好感が持てる人です)

外見的、性的に魅力があるという意味の”attractive”という英語を不用意に使うとあらぬトラブルになりかねません。ネイティブが受け取る意味としては「彼/彼女、いいオトコ/オンナなんだ。」というニュアンスです。

⇒ ○ He/She is very cool. or He/She is a nice person.

シンプルに”cool”や”nice”という英語を使うとスマートです。

④ ×Do you have a boyfriend/girlfriend (≠恋人はいるんですか?)

この表現は直接的すぎます。オフィスでいうとパワハラになりかねません。また、boyfriend/girlfriendと限定した聞き方をするのも良くないです。ネイティブが受け取る意味としては「カレシ/カノジョいるの?」というニュアンスです。

 ⇒ ○ Are you seeing anyone?

もしくは、Are you in a relationship?などの表現がスマートです。飲み会で盛り上がって仲の良い同僚や部下に尋ねたくなっても出来るだけスマートに。

⑤ ×How long have you been married?(≠結婚してどれくらいですか?)

日本ではまだ少ないですが、欧米では結婚届を出さず事実婚の形態を取っている人も多いです。夫婦のように見えるカップルが必ずしも結婚しているとはかぎりません。ネイティブが受け取る意味としては「ちゃんと結婚してどれくらい?」というニュアンスです。

 ⇒ ○ How long have you been together?

もし、付き合いの長さを尋ねたいならこの「一緒になってどれくらい?」という表現の方がスマートになります。


いかがだったでしょうか?仕事上、英語でのコミュニケーションが必須な方、最近になって外国人の部下を持った人は自分がトラブルを招きそうな表現を使っていないか一度顧みてみることも大事ですよ。

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