じゃんけんに必勝するロボット登場!カイジを超えた東大じゃんけんロボット

汗を流しているカイジの画像

心理戦はじゃんけん必勝法にはほど遠い

じゃんけんと言えば「グー」「チョキ」「パー」の三通りで勝敗を分ける心理戦。
小学生の頃から、給食のプリンや冷凍ミカンを賭け、しのぎを削って来た方も多いだろう。
勝てば、負けた相手を見下し、ゆっくり時間をかけて、戦利品を手にし、相手に見せびらかすようにして食べた。負ければ、相手が物品を手にするのを、指を口にくわえて眺め、食べているところを、涎を垂らして眺めていた。
しかし、じゃんけんで勝ってもなぜか食べ物を奪われていたやつもいたが…。
とにかく給食争奪じゃんけんは言わば小さな戦争である。相手が何を出すのか、動きから予測したり、タイミングをずらしたり、相手に思ったような手を出させないなど工夫もした。勝つための変な儀式もあった。
じゃんけんに勝つための両手をクロスしてつくる謎の儀式の画像

真の必勝法は後出し

しかし、どう工夫しても勝率は100%にはならない。
じゃんけんに勝つ確率は1/3である。これは大人になってわかるが子どものときはわからなかった。でも、子どものころに既に気がついていたことがある。
じゃんけんの必勝法。それは後出し
じゃんけんにおける後出しとは、相手が何を出すのか見きわめ、すぐにその手に勝つ手を作るという荒技だ。もちろん、少しでも相手との動きにずれがあれば、相手に後だししていることが気づかれてしまう。
その場合、良くてやり直し、さもなければ反則負けである。
もう一度言うがじゃんけんの必勝法は高速での後出しである。
相手が出し切るまでに相手の手を察知し、その手に勝つ手を作ることである。
そして、今回この荒技を成し遂げる猛者を発見したので紹介する。まずは、次の動画をご覧いただきたい。

Janken (rock-paper-scissors) Robot with 100% winning rate: 2nd version

彼の名前は、じゃんけんロボット。東京大学の出身である。じゃんけんに勝つために生み出されたといっても過言ではない。以下の引用がこの猛者の誇る必勝法である。

システムはカメラとロボットハンドより構成され、1msのハイスピードカメラを使って人の手を光学的に認識し、高速で解析することで、人が「グー・チョキ・パー」のどれを出しているかを判別。そしてそれに勝つ手を即座に作る、というハイテクな後出しにより勝率100%を生み出す仕掛け。

小学生の諸君、もしこの記事を読んでいるならこのことを強く頭に叩き込んで欲しい。
じゃんけんは1msの認識スピードで相手の手を分析、判別し、即座にそれに勝てる手を作れば絶対勝てるのだ。
このことを友達に言ってしまえば、友達も同じことをするから決して友達に言ってはだめだぞ!さぁ帰って密かに練習を始めよう!
勝利は目前だぞ。

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