で、でたーwカラオケで謎のハモりを入れてくる奴www

プロの歌手の綺麗なハモりを聞くと心地よくてうっとり…。
でも、こんな経験はないかな?
友達とカラオケに行って自分が歌っている時、サビにさしかかって良い気持ちで歌える!!!みんな俺の歌声を聞いてくれよ!!と思ったら突然謎のハモりを入れられた…。
他の人が歌っている時はハモってこないのに、なんでよりによって俺のが歌ってる時にハモってくるんだよ!!!!

辛い!辛すぎる!
しかも下手。これは辛い!
いや、むしろ上手すぎても辛い!
「◯◯君ハモるの上手いねー」とか持っていくなよと。
選曲は俺だと。◯◯君のハモり上手さを発掘したのは俺だと。
そもそもハモるなと。
小一時間説教したいね。
ということでハモるということについてちょっと考えてみました。

ハモりってなに?


そもそもハモるってなんだろう。

【ハモる】(動作)ある音に対して調和するような別の音程による音を付け足す動作・行動
【ハモり】(説明)ある音に対して調和するような別の音程による音(…を付ける事)

出展:サークル音楽用語辞典

なるほど、確かに音に調和して音程を下げたり音程を上げたりしてハモっているな。
 

どうやってハモるの?

和音とか知っている人ならメロディーに対して3度上3度下の音程を取れば良い。
「いやいやいやw小学生の時ハーモニカやリコーダー吹いてた時期で断念したからwwww」
そんな人も大丈夫。
楽曲をよーく聞くとメインボーカルの主旋律とは別に、ギターやピアノなど楽器でサブの旋律を微妙に外して演奏しているはず
つまりそのサブ旋律を覚えて歌えばおっけーなのだ。

ハモり野郎に持っていかれないためには


「いやいやいやw自分がハモれてもハモられる対策にはなりませんからwww」
「自分が率先してハモっちゃったらハモり合戦が開催されちゃいよwwwwww」
うん、その通りなんだ。
これは結局、他の人がハモり難いような魅力的な歌い方をするしかない。
例えば西川貴教みたいなビブラートを効かせた人にハモりをかぶせられるだろうか。
難しいと思う。怖じ気づくし「◯◯君空気読めないよね」って言われるだろう。
体を夏にされるのが関の山だ。
お腹から声を出し、ビブラートを効かせることで君はハモられずに済むようになるんだ!
いけ好かないハモり野郎にはビブラートで撃退をしてやると良い。
君の上手さ、大人さを引き立ててくれ、歌い終わった頃にはみんな君に釘付けだろう。
ハモり野郎といえばみんなから冷たい視線でチーンといったところだろう。
合唱…いや合掌状態だな。

コメント

  1. a より:

    ビブラートで撃退wwwwwww
    ストレートにハモるのやめろって言えねーのかよw
    器ちっちぇーなお前