手作り感に価値がある!スターバックス理論とは

時代の流れが早い現在、逆にゆっくりと進むスローライフに関心が集まっています。

海外で話題になった記事から、手作りの感覚を、ゆっくりとした時間の流れの中で愉しむスターバックス理論を紹介します。

The Starbucks Theory

Bank of China Starbucks

スターバックス

デスクの上にスターバックスのカップがある。中身はトールサイズのカフェインハーフ、フォーム無しの砂糖一袋のラテです。一息で飲めるくらいの量が入っています。
ここで思い返してみてください、あなたは20秒以下でラテを飲みきったことがありますか?
恐らくそんなことはないでしょう。もしあったとしたら、それはおいしくないコーヒーだったはずです。

ここに重要なポイントが有ります。あなたはバリスタにコーヒーをあえてゆっくり淹れて欲しいのです。なぜでしょう?それは、あなたがこれから手にするものを、ゆっくり時間をかけて他の人に作ってもらいたいからです。誰かがあなたのために、じっくりと時間をかけてくれる、人々はそういった体験を求めているのです。

スターバックスの1杯のコーヒーは私たちに手作りの体験を与えてくれます。

Instagram

10代のInstagramユーザーに、たくさんの写真がまとめられたアルバムをInstagramでシェアしたいか?ときいてみましょう。彼らはあなたが何をいっているのか理解できない、といった顔をするでしょう。Instagramの重要なところは1枚の写真にフォーカスすることです。
Instagramの写真を見るとき、その写真がたくさんの写真の中からのベストの写真だということを知っています。写真をInstagramにアップするとき、特別な1枚を選び、じっくりとフィルターを選び写真を投稿します。スターバックスの1杯のコーヒーのように、Instagramの1枚の写真はじっくり丁寧に投稿されます。
誰かが慌てて投稿したものではなく、じっくり時間をかえて投稿したものを眺めたい。

Instagramの1枚の写真は私たちに手作りの体験を与えてくれます。

スティーブ・ジョブズ

スターバックスやInstagramのように、スティーブ・ジョブズもこの流れの早い時代だからこそ、手作りの体験が価値をもつことを理解していました。Appleの製品を買ったとき、箱を開ける作業は1つの素敵な体験を与えてくれます。箱は中身のコンピュータと同じくらい大切に作られています。

箱を開けるという体験のために、誰かがじっくり時間をかけて箱を作ってくれたのだということが伝わってきます。

スティーブ・ジョブズの製品は私たちに手作りの体験を与えてくれます。

あなたもこんな時代だからこそ、ゆっくりじっくり時間をかけたものたちに囲まれて生活してみませんか?

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