スマホで動画を撮るときに忘れがちな落とし穴!

みなさんスマホで動画って撮ってますか?
撮ってる撮ってる!って人も、撮ってねぇぇぇぇ!って人もいらっしゃると思います。
最近はInstagramやMixChannelのアプリの影響もあって動画を撮影する機会が多くなっているのではないでしょうか。
この記事では、いざ動画を撮影するとき失敗しないために、忘れがちな落とし穴について説明します。
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スマホで動画撮るならバッテリーに気をつけて!

スマホで動画撮るときに気をつけなければならないこと、それはバッテリーです。
めちゃっくちゃ当たり前のことかもしれませんが、意外と忘れがちな落とし穴です。
そう、動画の撮影は電池を食います。
もちろん、電源使える屋内で撮影するなら全く問題はないんですが、屋外で、しかも長めの動画を動画モードにしっぱなしで撮影する場合、思っている以上にバッテリーが減っていきます。
あと、1分電池もってくれたら、最高のシーンを撮影できたのに!
そういったことにならないように、スマホで長時間動画を撮影することが分かっている場合は、必ず外部接続できる予備のバッテリーを持っていくことにしましょう。
これで、最高のシーンを取り逃す心配もありませんね。

保存できるスペースはあるのか?

はい、こちらも当たり前のことかもしれませんが、撮影した動画を保存できるほどのスペースがあるかも注意してください!
写真に比べて動画は容量をとります。スマホに保存できる容量がなければ、保存できません。スマホにアプリを何個も入れていると全体の容量も埋まっていってしましますし、短い動画でも何個も撮影して保存していればすぐに容量オーバーしてしまいます。
せっかく撮影したのに容量オーバーで保存できなかった!なんて事態があれば元も子もないですよね。撮影前にしっかりチェックしておきましょう。

横向き撮影か縦向き撮影か!

写真を撮る時って縦向き撮影が多くないですか?
それもあって動画を縦向きで撮影してしまうことが多いと思います。
撮影したものをスマホだけで見るのなら問題ないのですが、
それを使って、スクリーンやモニター、テレビ用に動画編集すると、トリミング(切り取り)しないと、左右に黒い部分が出てきてしまいます!
なぜならば、映し出すモニターが横長だからです。

スクリーン、モニター様に撮影する場合は、スマホを横にして撮影するようにするといいですね。
 


いかがでしたでしょうか?
このように動画の撮影には、写真の撮影とちがった知識が必要になるときがあります!
少し気をつけてみてください。
素晴らしい動画が撮影できることを祈っています!Good luck!

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