3GとかLTEって何?移動通信システムの流れを知ろう

スマートフォンが世に出てから10年足らずの現在、普及率は40%程度が妥当とみられていますが(DIRコラム:「スマホの正確な普及率は?」)、この記事を見ているあなたもスマートフォンユーザーかもしれませんね。

スマートフォンと言えば近年LTEという通信規格が登場しましたが、正直3GとかLTEなどと言われてもよくわからないという方も多いのではないでしょうか。今回は移動通信システムの名前について順を追ってみていきます。

通信施設の画像

移動通信システムの歴史

1980年頃に自動車にとりつけた電話用の通信が起こりの移動通信システムですが、この世代が第1世代(1st Generation ; 1G)です。まだアナログ通信だったものが、1990年代に入ってデジタル通信の第2世代(2nd Generation ; 2G)へと切り替わっていきました。

その次の、3G通信は2000年頃から携帯電話の通信に利用され始めた第3世代の通信規格で、音楽や小さな画像、短い動画などの送受信が一般的になったのがこの世代です。

携帯電話とインターネットの融合が始まった時期ですね。

その後3G通信は現在に至るまで使用され続けており、その間も進化を続けています。

第4世代!? LTEとは

LTEでの通信、速いですよね。

LTEとはLong Term Evolutionの略で、日本語で「長期的な進化」を意味しています。

かつてこの名前には、3Gの次の世代4G通信への架け橋となるよう3Gの通信システム技術を進歩させていこうという意味合いが込められたようで、現在、LTEやWiMAXなどを第3.5世代移動通信システム(3.5G)やPre-4G、3G Evolutionなどと呼んでいます(日本では3.9Gと分類しています)。

最近ではこの中間世代を第4世代(4th Generation ; 4G)に含めることもあるようです。

第3世代の中でも最先端で、第4世代と言っても遜色のない通信システム……それがLTEなのですね。


どうでしょうか。これでもう3Gとか4Gとか言われても困らないはずです!

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