2016年こそは、目に見えないところで変わりたい貴方に

シンデレラが最後に大逆転を果たせたのは、「自分だって舞踏会に行きたい」と言える素直さと、あとで見付けてもらうために敢えて靴を落とす策略を持っていたからー。

「ウサギとカメ」のウサギがうっかり居眠りをしてしまったのは、そしてカメが走る能力に劣りながらもウサギに勝てたのは、二人が『目指した場所』が実は違ったからー。

こんなお話を知っていますか?

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カメと継子が、勝てた理由を考える

「ウサギとカメ」のウサギが、ゴールだけを目指して走り続けていたら居眠りなんてしなかったことでしょう。目下のカメのことしか眼中に無かったために油断をして眠ってしまったのです。

その点、カメはウサギに勝つことを目的とせずに、ただひたすらにゴールへ向かいました。

そこから自ずと、「自分の欲しいものは『ゴール』としてちゃんと設定すれば、手に入る」のでは、ということが見えて来るのではないでしょうか。

例えば、鉄道が好きな方は全国各地あらゆる線の鉄道情報を仕入れています。

アニメが好きな方は、男性向け女性向け、はたまた子ども向け大人向けも問わない程に、アニメについて知っています。

端から見ると「どこからそんな情報掴んで来るの?!」と不思議に思えるくらいですが、それらの方からすると「自然と情報が入ってくる」のです。

人間は自分の好きなものや興味のあるものに関しては、自然にアンテナを張っています。

仕事として携わっている業界のニュースには反応してしまうように、趣味に関しても同じこと。

となると、自分が欲しいものやなりたい姿に対しても『ゴール像』を持っていると、自然とそこに対してアンテナを張り有益な情報を掴みやすくなれる、ということでもあります。

カメは明らかに走る能力が劣っているにも関わらず、ウサギと勝負に挑みました。

「どうせ負けるし」といった他者と比べて諦める気持ちを持たず、ただゴールしたい一心で登り続けたのです。

シンデレラだって、「こんな格好じゃ行けない、でも私だって舞踏会に行きたい!」と願ったから魔女の手助けを受けられたのではないでしょうか。

「お姉様たちに比べて私はこんなだから無理」と卑屈になって諦めていたら、逆転のチャンスすら無かったはずです。

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大切なのは、競合や他人と比べて「自分には無理」と思う気持ちを捨てること。

比較を捨てたなら、もしくは比べるものがないとするなら、何が欲しいか、どうなりたいかを考えること。

一見、当たり前のようなことに見えますが、人間は気付かないうちにこの「比較」に捉われがち。物事の進め方や人間関係につまずくときは、実はこの「誰かと比べているとき」が多いということもあるのです。

そうと言うなら、『一目惚れ結婚』はどうなのよ?

シンデレラは0時までの間に踊っただけの王子様になぜ、結婚を申し込まれるほど惚れられたのかー?

もちろん、シンデレラの容姿が美しかったという仮説も否定はできません。

しかし、その美しさは「他人と比べて卑屈にならず、やりたいことはやりたいと言う」素直さと強さから来ているものだったのかもしれないし、そうだとするならば、深い人間関係を築くには相手と接した時間は無関係であるということ。

0時までの間に、どれだけ舞踏会に来れた喜びと王子様とのコミュニケーションを楽しめたのか、それが時間にも勝る人間関係の作り方ではないでょうか。

「長く居るのに理解してもらえない」「どうせ自分は分かってもらえない、自分には出来っこない」

そんな意識のクセを少し変えてみるだけで、仕事においても人間関係は変えられます。

カメ、もしくはシンデレラになったつもりで、来年は試してみませんか?

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