高い教材は必要ない!? 子どもの教育に一番大切で忘れがちなもの

前回は魔の2歳期についてお話をしましたが、実は「教育は2〜3歳が勝負」なんて言われることもあり、イヤイヤ期に加えて教育方法で親を悩ます、まさに「魔」としか言えないこの時期…。

取り敢えず読み聞かせや玩具遊びはさせているけど、幼児教育ってコレだけで良いの?

そもそも今させていることって、ちゃんと役に立ってるの…?!

そんな風にお悩みの親御さんも多いのでは、と思います。

確かに、ただ言葉を聞かせたり遊びをさせるだけでは、自分からは興味を見出せない自発性のない子どもになってしまう可能性もあるとか…!

親としては、やっぱり自分から本や言葉に興味を持って読みたがったり、新しい遊びを考え付くような子どもに育って欲しいものですよね。

「幼児教育」に取って代わる、最近よく聞く「知育」とは

「知育」とは、『知的能力を育て,知識を習得させるための教育。H.スペンサーの著書『教育論』にみられるように、体育と並んで用いられる言葉。』(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)

とのことですが、要するに、思考力・発想力・想像力・創造力など『考える力』を育成するための教育なのだそうです。

文字の読み書き・計算などの力ももちろんですが、それより『生きる力』を育てることを重視しているものが「知育」と言えます。

「でもそれって特別な教材を買ったり教室へ通わせないといけないんじゃ…」と思われたお父さん、お母さん。

実は家に既にあるもので、教え方やコミュニケーション方法を変えれば、簡単に知育教育はできるのです!

c81b77bd7d76316902ba6842b3b9dcf1_s

2-3歳の頃は、まだ言葉の読み書きはできなくても、テレビで流行りのギャグや好きなテレビの番組の歌、絵本の文章などをいつの間にか覚えてしまっていることがありますよね。

子どもは繰り返して耳で聴くことだけで覚えてしまうことができるのですが、それも大人と違って言葉の意味が分からなくとも覚えてしまうのは子どもはそもそもの記憶力自体が優れているから

子どものこの能力を生かし、耳からどんどん取り入れさせることで、お子さんの記憶力はますます鍛えられて上がっていくのです。

もちろん、それは文章や音楽などお子さんが好きなものや興味のあることでOK。逆に興味のないことを覚えさせようとすると効果が全くないことも…。

知育で一番大事なのは、子どもが『楽しんでできること』。面白いと感じて自発的に取り組むことが、子どもの自主性や発想力の育成へと繋がっていくのです。

次に、おそらくどのご家庭にでもあるであろう玩具の定番、「積み木」。

色、形、大きさがそれぞれ違う、この『積み木』、ただ組み立てて遊ばせるだけじゃもったいない!

組み立ててできる形だけではなく、1つ1つを利用して色・形・大きさの種類や違いを教えられることにお気付きでしょうか?

さらにもう一工夫、色や形から想像させるような遊びを一緒にしてあげることで、子どもの第六感の部分もとても磨くことができます。

05587490fa0cb02845e7a9c0dfd2b10a_s

子どもに興味を持たせる一番大事な方法は「親が楽しそうにしていること」

玩具だけではなく、実は自宅にある時計カレンダーだって、数字や言葉、時間感覚を教えるのに効果は抜群なのです。

あとは親御さんが一緒に楽しんで、教えてあげれば良いだけ。

外の教室に通わせなくても良いので、その分お子さんとのコミュニケーションの時間もしっかり確保できます。

お金もかからず、教える為の特別な知識や技術も必要ない、それでお子さんの可能性を伸ばせるならば、こんな素晴らしいことはないと思いませんか?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク