初詣の前に読んでおいて!さらに先行く、神社のお作法

前回の記事では神社の基本的な参拝方法を紹介しましたが、今回は+α。

神様に「おっ、こいつはデキるな」と思わせるポイントをお教えします。

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神社はお願いごとをするのではなく、◯◯する場所だった?!

「神頼み」という言葉もあるように、神社を参拝した際はお願いごとをするのが普通だと思われている方も多いでしょう。

確かに、願い事をしてはいけないということはありません。しかし、「願い方」次第で神様がサポートしてくれるかどうかが変わるのです。

前回の記事では「まずはお願いの際は住所氏名を名乗りましょう」と書きましたが、名乗ったあとはすぐお願いをするのではなく「お礼」を伝えましょう。

何に対してのお礼かと言うと、「今日、無事にここまで参拝に来れたことのお礼」です。「そんなこと?」と思われるかもしれませんが、突然の事故や事件などに巻き込まれたり、急病に見舞われることもなく来れたことを当たり前だと思っていはいけません。日々、無事に暮らして今日はここまで来られたことへの感謝の気持ちは忘れずにいましょう。

さて、肝心なのはその次。

「お願いごと」と言っても「〜しますように、お願いします」とばかり言っていては、神様に利己主義、他力本願な印象を与えてしまいます。

では、どのようにお願いすれば良いのか。

それは「誓いを立てる」こと。

「私は〜します、〜になります、〜ができます」と「ハッキリと意思を伝える」のです。

未来になりたい自分のイメージを決まったものとして神様に伝える、とも言えるでしょうか。

「私は〜します。そして〜になります。ですので、どうぞ見守ってください」と最後に控えめにお力添えをお願いするのがポイント。そうすると神様が「この人には努力する意志がある」と思い後押しをしてくれるそう。

挨拶や感謝もなしに「〜しますように、〜してください」と願う人は、いきなり他人の家に上がり込んで「お金を貸して欲しい」「結婚相手を紹介してほしい」と頼むようなもの。と心得ておきましょう。

SNS時代の今、神社での写真撮影ってOK?

旅行などで参拝した神社では写真を撮りたくなりますが、神社は写真撮影不可の場合があります。本殿以外ならば可、正面からでなければ可、鳥居をくぐったあとは一切禁止!という所もありますので、注意書きをちゃんとチェックしましょう。

参拝可能範囲なら撮影しても良いというざっくりと許可が出ている神社であっても、柵があるのに中に入ったり、隙間から本殿の内部を撮ろうとするのは絶対に止めてください。

基本的に、「絶対に守るべき聖域」とされている箇所はそのように安易に見えないようにされているもの。そこを無理矢理撮影するのは、人の家に上がりこんで勝手に写真を撮り、そこの住人までも盗撮しているのと同じことです。

基本的には本殿内の御神体を写さないようにすれば問題はありませんが、注意書きが特にない場合は、神社の職員の方に聞いてみる方が無難です。

ついでに神社参拝のブログ等では他人が書いた絵馬の写真をアップしている方がいらっしゃいますが、これも行儀の良いことではありません。

そもそも絵馬にはフルネームや住所等の個人情報が書かれているので、絵馬を撮影することは個人情報を収集しているとの疑いをかけられても仕方無いですし、いくら神社に来たら目に入るものとは言え、自分の願い事が知らぬ間にインターネットで公開されているのは気分が良いものではありませんよね。

その神社の絵馬の形が変わっていて、これは皆に見て欲しい!という場合は自分でちゃんと絵馬を購入して写真を撮りましょう。

立て看板やお賽銭箱のところに書いてあるあの言葉って何?

神社へ行くと拝殿までのあいだに立てられた看板やお賽銭箱に

「はらいたまえ、きよめたまえ、かむながらまもりたまえ、さきわえたまえ」

という言葉が書かれているのを見たことはありませんか?

これは「唱えことば」と呼ばれるもので、「お祓いください、お清めください、神様のお力でお守りください、幸せにしてください」といった意味であり、その名の通り参拝するときに唱えるもの。

必ず唱えなければいけないものではなく、「何をどう神様に話せばいいのか」と迷う参拝者の問いに神社側が提示した例のようなものではありますが、日本では「言霊」というものがある通り言葉は力を持っていると考えられています。

なので、より祓い清めてもらい自分を律するためにも、神様の前で誓いを立てたあとに唱えてみると良いかもしれません。きっと本当に何かが落ちたような、凛とした気持ちになるでしょう。


2017年も目前、家族と、友人と、会社で…初詣の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。

来年からは、周りとちょっと差を付ける参拝のお作法で感謝と誓いを忘れずにいれば、いっそう良い1年を叶えられるかもしれません。

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